やらかした中年の反省文 - "ふつう"が一番むずかしい

おとといくらいに、こんな日記を書いていた私ですが、やらかしました。
自分のせいで冷却期間に突入です〜〜。
やみーのバカ！！！！
yummy83.hatenablog.com

やらかしの内容は、全面的に私が悪かったと思います。。。。

何があったのかについては、自分がみっともなさすぎて書きたくないけど、反省なので書いておきます……。

やみーのやらかし

わたしもAさん（やみのー彼氏？）もあんまり器用ではなく、肝心なことほどボカして伝えがち。
かつ、互いに一部の話題に関してはなぜか結論が飛躍する傾向がありました。

それぞれトラウマみたいなことがある部分なんだと思いますが、私の飛躍ポイントは「愛されているか」でした。

そう、自分が愛される自信がない。まったくない。

元夫の理想から外れた結果「人間のクズ、母親失格、生きている価値がない」などなどたくさん言われてきたからだと思ってましたが、そもそも、自己肯定感が低かったからこそモラ夫と長い時間を過ごしてしまったんだと思います。

ではなぜ、こんな価値観が築かれてしまったかというと「いい子じゃないと親に愛してもらえない」という呪縛があったからのようです（いい子だね賢いねと言われて育ち、甘えられない幼少期を過ごしました）。
つい、誰かの理想に合わせようと頑張ってしまうのですが、もちろんそこまで器用ではなく、どこかで限界がきます。
さらに、自分の気持ちもすぐ見失ってしまうんです。

だからこそ、心のどこかで「わたしに愛される価値なんてない。わたしに好意を持っているなんて、絶対裏がある」と疑ってしまう。

一度疑い出すと、カクテルパーティ効果で、そこに紐づく発言ばかり拾うようになってしまうんですよね。

その疑いが、変なタイミングで発揮されてしまって、好意的な言葉が出てくると「冗談だよね？」と聞き、ネガティブな言葉は裏を読むこともなく額面通りに信じ「そんなこと言われると傷つく」と何度も伝えてきた結果、Aさんを「責められている」という感覚に追い込んでしまったみたいです。

Aさんは既に責められていると感じている状態だったのに、この先の予定が合わず会えそうになかったので「寂しい」と伝えてしまったり、ギクシャクしていたため話し足りなくてに「お話しできなかったね」などと自分の気持ちを伝えた結果、よけい責められてると感じさせてしまったんでしょうか。

Aさんは、まず出社日を調整し、次は出張の日程を（汗）、さらには週末の仕事は平日に終わらせるから会おうと言いだしたのです。

1〜2個目の調整の時点で、ンッ？　なんでそうなるの？　と思ったんです……。そんなことして欲しかったわけじゃなかった。

それでも「大変じゃない？」といいつつ「ありがとう」って応えました。なんとか受け取れた。

でも、「週末の仕事をなんとか平日に終わらせるから遊ぼう」という話については、さすがに無理してほしくないと思いました。

プランも任せると言われたので一人でやろうとしていたことを伝えたら、それでOKだと言うんですよね💦

私の趣味は、Aさん的には興味のないことで、無理して付き合ってもらっても気を使います💦

何より平日仕事を終わらせるということは、夜中まで稼働するってことです。
ヘロヘロなのに無理して遊んでもらうなんて、望んでなかったんです。

何度も「無理して会わなくていいよ」って伝えた結果「やみーが会いたくないという解釈をしてよいのね？」と聞かれて……会いたくないわけじゃないけど、「平日処理するってことは、出社日も打ち合わせもあるのに、Aさん疲れちゃうよ」と言った結果、「好きじゃないってことなんだね」と言われてしまいました。

そんなつもりなかったのに、なんで？！　となってしまって、通話したものの話を蒸し返したりと非常に嫌な詰め方をしてしまい、とかく反省しかりません。
正直自分が傷つける側に回るだなんて思ってなかった……。

文面に起こしてて再確認したんですけど、わたしバカの一つ覚えみたいに「無理しないで」って言ってたんですよね。Aさんの提案を全部否定しちゃってた。Aさんは「無理することでなんとか愛情表現しようとしてた」のに、受け取らなかったのです。

さらには、諸々辛い局面なのに、支えになることもなく責められるばかりだと、公私共にシンドイとのこと……。
はぁ、ため息しか出ません。

なにより、棘のある言い方をたくさんしてしまったので、傷つける必要なかったのに、なんで、と、後悔しっぱなしです。

できることなら記憶を消したいし、リセットしてやりなおしたいよ〜〜〜。

Aさんが連絡したくなるその日まで、お友達に勧められた本でも読みときながら、おとなしく過ごしたいと思います……。

▼一回サラッと読んだけど涙出ちゃった……