一週間めちゃめちゃパフォーマンスの悪かったやみーです。ううう、加齢が骨身に染みる。
辛いツイートを発見してしまいました。
婚活は若いほど有利ですが焦って結婚することは推奨しません。生涯独身の方から仮面夫婦まで様々な人達を見てきた結果、人生の幸福度は
— ひかりん@婚活阿修羅Ⅱ (@hikarin22) 2023年6月22日
幸せな結婚ができた人>>>生涯独身>>>>>越えられない壁>>>>>不幸な結婚をした人
であると考えます。結婚相手を間違えると生涯独身よりも不幸になります。
確かにこの通りで、不幸な結婚をしてしまったが故に、いまの独身生活の方が気が楽で幸せです。なにせ娘もおりますし、ギリギリ生きる意味を感じられる気がしてます。
願わくば、幸せな結婚をしてみたいなぁ。
というのが、最後に残った欲のようで、すっかり物欲を無くしてしまいました(悲しいことに食欲はあります)。
相手あってのことなので、果たして幸せになれるかはわかりませんが、娘(小6)が許してくれたら結婚しようかな〜なんて気持ちになってます。
・・・
先日とある不満についてAさん(やみーの彼氏*1)にお話ししたんですが、「とりあえず、この先が決まるには時間がかかるんだろうなぁということはわかった」と言われまして……。
「結婚のこと?」と聞き返すと、おずおずと「前にも話したけど、娘ちゃんが大学生になってから結婚しても、もう他人じゃない。それならいま、娘ちゃんに会ったりする必要ってあるのかと思ってしまう」と話していたんですよねぇ。
なので、娘に久しぶりに結婚話をほじくり返してみたら、腹が立ったらしく、すかさずAさんに電話して「ママの好きなところを教えて、どうして付き合ったの?」などと一時間絡んでました。
逃げることを許さない詰め方に正直笑ってしまったんですが、
「なんで◯◯さんと結婚するの?
うちは、ママのことを愛してくれない人の娘にはなりたくない。
ほんとは反対したいけど、せめて愛して欲しい。
ただでさえ納得できないのに、愛してないと許可できるわけないじゃん」
と言っていたのは、なんだか刺さりました。
・・・
まっすぐな気持ちを失った中年としては、娘がやんややんや言ってるうちは結婚できないよなぁという思いと、もう中年なので、失敗できる時間も限られてるし、明日死んじゃうかもしれないんだから、結婚しちゃえばいいかもという思いが拮抗してます。
いやはや、結婚相手を間違えない方法ってなんなんでしょうね。
そんな、迷える中年心でした。