あああああああ、コミュニケーションってなんでこんなに難しいの〜〜〜。
コミュニケーションにおいてバーバルコミュニケーション(言葉)が占める割合は7%?だったと思うのですが、7%ぽっちの情報でスムーズにやり取りするのには「言葉の定義」が合っている必要があります。
ところが、バックグラウンドの違う面々が集まると、同じ日本語を話しているつもりなのに、業界特有の解釈や個人的な解釈がゆえに、同じ言葉を別の意味で使っていたり、同じものを指す言葉が複数あったりして、コミュニケーションエラーが起きがち。
定義のズレが大きい相手とコミュニケーションする場合は、チャットツールでのテキストコミュニケーションよりもビデオ通話を使ったコミュニケーションの方が意思疎通が早いですし、なんなら対面で話したほうが良いなあとしみじみ思っています。
パートナーと対面以外で話すともれなく拗れる
離婚後、ひょんなことから、パートナーができた私なのですが……
悲しいことに、パートナーとの言葉の定義が絶望的にズレています。
対面以外で話せば話すほど拗れます。
▼そもそも考えも感覚もズレている様子が垣間見えます😂
yummy83.hatenablog.com
表情や身振り手振りが見えていたら、その場で調整したり、汲み取ったりできることも多いんですが、言葉主体だと笑えるほど言葉の定義がズレがていて、認識違いで変な方向から答えを返したり、傷ついてしまったりとお互い消耗。
ほんと噛み合ってなくて悲しい。
その上、互いに都合がありますし、毎回2人で会うわけでもないので、なかなか対面で話す時間がとれないんですよね。
結果、時間の経過とともに不安になってしまったり、不満がたまったり。
我慢すればいいという考えで失敗してきたので、一生懸命伝えようとしてはいるけど、伝わらない上に変な意味で取られて、お互い疲弊するという残念な状況に。
LINEはあいさつと約束のみで
あんまりにもこじれるので、LINEはあいさつと約束のみに使おうと思うに至りました。
電話もプラスのコミュニケーション以外では、しないほうが平和なはず……。
なかなか会えないときはしんどいかもと思いますが、仕事だったら上司に話したい悩みがあったとしても1on1まで待つはず(緊急時は除く)。
これ以上こじれさせないためにも、直接お話しできるその日まで、議題を忘れないように待つようにしようと心に誓ったのでした。
そして、お会いしたときは率直に、iメッセージで伝えられるように注意したいものです。
結婚したときは、「もう、誰かと関係を新しくつくらなくていい」
「情緒不安定になる独身市場に身を置かなくていい」
「安心だ」って、思っていたことを、ふと思い出しました。
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御涙頂戴や不幸話じゃなく、コメディ(?)や恋愛漫画としてバツイチが扱われる時代なんだねぇ。わたしもコンテンツとして読んではストレス発散に使っていたけど、現実になってみると、特殊な設定があろうとなかろうと、他人とのコミュニケーションは難しくて、人間関係をつくるところから、やり直ししているんだなあと思う。
▼言葉の意味は人それぞれ
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