"ふつう"が一番むずかしい

ラクしていきたい。

睡眠不足は諸悪の根源

小さな頃はすぐに風邪をひいていた娘も、小学校に上がってからは、熱を出さなくなった。

インフルエンザと新型コロナウイルスの感染以外で休んだのは、目を怪我したときだけ。

そんな娘が熱を出した。早朝37.4度、朝37.9度になり、基本的に過保護な方なので、仕事を中抜けして速攻病院に連れて行った。

喉が少し赤く、風邪っぽいということでいつも処方されるお薬をいただき様子を見ていたら、熱はそのまますーっと下がっていった。

きっと、日々の夜ふかしが祟ったんだろうなぁ。

土曜日は一日中、ゴロゴロと過ごしたようで、日曜の夜になってまた「やるから待って!」「終わらないから22時に寝る」結局22:30になって「眠いから寝たい」と言い出した。

「途中までやっているから」というので、見せるようにいうと、まぁ、少しはやってあったんだけど、何時間もかけてやる量ではとてもなく、遊んで気を散らしながらダラダラやっているから終わらず、夜更かしをして体調を壊すんだろうねぇ。睡眠時間を削るだなんて、ほんと悪手ですよ。

睡眠時間が6時間を切ると、酩酊状態と同じだって言いますからねぇ。

president.jp

といいつつ私も睡眠不足に

私はというと、娘の熱が下がっていたので、土曜日は予定通りお出かけをしました。(娘はおばあちゃんとお留守番)

が、金曜は娘の通院の関係で前倒しで勤務を始め、残業もしたので、頭が悪い意味で冴えてしまって、眠れなくなっちゃったんですよね。

早朝5時起きの予定なのに、寝れたのは1時半過ぎ。しかも起きれなかったらどうしようと不安になってしまい眠りが浅かったようで、3時半には目が覚めてしまいました。

2時間睡眠で、友だちと登山に行く酔狂なアラフォー

バスで微妙に寝るも、前日から胃の調子が悪くお腹の調子が心配だわ、寝不足だからか若干気圧にやられているわで、そこまでしんどい行程ではなかったんですが疲れが溜まってしまい、今日は10時まで寝てました。

睡眠不足は本当に悪ですね。反省。

あっ、山は楽しかったです!!

特に、誰かと行く山は楽しすぎでした!!

身体と心は繋がってる

身バレしそうな話題ですが、離婚調停がうまく進まず、心療内科適応障害だと言われめちゃめちゃ病んでいときに、ひょんなことから友だちと筑波山に登ったこがキッカケで山にハマっちゃったんです。

日々達成感に飢えていたので、登頂することが嬉しい! 見たことがない景色を見れることが嬉しい! 身体を動かしてぐったり疲れるとねれることが嬉しい!

おかげさまで、しんどい気持ちになったり、考えすぎだなと思ったら、山に思いを馳せると切り替えられるようになっていたんですが、最近ご無沙汰気味になってました。

梅雨が始まってしまいますが、日帰りできる初心者向けの里山を楽しんで、英気を養いながら過ごしたいと思います。

とにかく、子育ても、ひとり親生活も、体力がいりますからねぇ。

眠れないなんてもってのほか。

悩むくらいなら悩めないくらい疲れてしまいたいのです。せめて考えられるくらい脳を覚醒させたいのです。

▼なんかこういうことなのかなぁと

そこそこ長生きしてきて悟ったのは、嘆いても、苦しんでも、絶世の美女でもない限り、王子様は来ないという事実でした。

正直ひとりで生きられるほど強くもないし、生来のメンタルは弱めですが、たいした人間じゃないからこそ、肩を貸してくださる奇特な方やお友達に甘えさせていただきながらも、自分で自分を律することを忘れないようにしたいものです。

さぁ、今週も1週間お仕事頑張るぞぉ〜!