"ふつう"が一番むずかしい

ラクしていきたい。

仕事が目まぐるしかったので、過去の自分と決別した

プライベートなことを呟くブログとして始めたから、仕事が忙しくなると書くことがない……?!

ということに気づいたやみーです。おひさです!

ここのところ、会議が多くて、頭の中がパーンと弾けちゃってました。仕事が終わったあと1時間半くらいぼーっとしないと他のことができないくらいにお疲れ。

内向型ゆえだとは思いますが、パフォーマンス悪すぎて笑っちゃいました。

かつ、細切れにやることがたくさんあるという苦手なタイプの忙しさで、ううう、家まで荒れて来た……。

私は出世したい(ひとり親だからね)

なにせお金が欲しいので、常に出世を願ってるクチです。

出世のためなら誰かを蹴落とす……ような気概もなければ、そういう風潮の会社でもないので、時流を読みながら虎視眈々と機会を狙っています。

この春、やりたくないタイプの業務の話を振られた時、最初は難色を示したんですが、普段は暖簾に腕押しな部長に「給与を上げたいならやるべきなんじゃないの?」と言われ、糠に釘を打ってる気分になるような本部長にも「(ひとり親っていう)背景があって年収上げたいなら、僕ならやるけどなぁ」と言われましてね。

あれ、私ってもしかして「女性だから、子どもがいるから、なんならシングルマザーだからって甘えてるところがあるのかなぁ……」と気づいて震えてしまいました。

世の男性陣はパパだからといって責任のある仕事から逃げないはず。

結果、家庭不和になろうとも、子どもたちの貴重な「はじめて」を見ることができなくても、睡眠時間を削って働いた上で「何も家事をしない」「育児に協力しない」などと罵られることになったとしても、彼らは働くはず……。

私には、生活を共にするパートナーはおりませんので、同じような展開にはなりません。家事どころか自分のやることすらやらない娘がおりますが、彼女はひとりの時間が欲しいお年頃。かわりに習い事代や塾代、お小遣いをねだるお年頃。これは三方よしの関係ではありませんか。

ちょっと私の精神に負荷がかかって、体力的にしんどくなることもあるかもしれません。

その結果娘に目をかけることもできなくなるかもしれません。

しかしながら、ひとり親とひとりっ子という密な距離感が、私たちの関係歳を難しくしているような気もしているのです。だってお子さんがたくさんいるワーママさんって皆カラッとしてるんだもの。

そりゃあ悩んだけど「やります!」と答えたわけなのです。

結果、大ナタを振るに至った

やったことのある業務の焼き直し感はあるのですが、久しぶりなのでキャッチアップに戸惑ったところまでは良いのですが、既存の業務もあり完全に頭がパンクしてしまいました。

メンバーさんにも細やかに目をかけて来た方だったんですが、これじゃもう目を配れない……。

今後の体制を見据えて、それぞれ役割を振りなおしてしまったのでした。

みんなもきっと昇給するし許して!!!

そんなこんなで、決断をしたので疲れました。へろへろしてます。

good by ちゃんとした母親でいたい私

そんな私を横目に見て、娘は宿題もやらずにヘラヘラしています。きっとこんなノリであと7年、サラッと通りすぎて、娘は成人するのかもしれません。

片親だから躾がなってないだとか、片親だから子どもに不自由させて可哀想だとか、親ガチャ失敗だとか思われたくない。

そんなことを思って、肩肘張ってたけど、ちょっとねーもうキャパオーバーなんだよ〜。

だからグッバイ、ちゃんとした母親を目指してた私。

もともと大した人間じゃないんから、無理しすぎず娘を育てられたらいいねぇ。

あー疲れた〜。

 

▼たーたん、ほっこりするよ

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